華原朋美 小室に未練？ keikoの心情はいかに

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歌手の華原朋美（39）さんが、１２日に発売する初のカバーアルバム『MEMORIES-Ka
hara Covers-』（ユニバーサル ミュージック）の中に、小室哲哉（55）さんの楽曲を
カバーしています。昨年には新曲もリリースしていたのに・・・


華原さんは、昨年末放送されたフジテレビ「FNS歌謡祭」にて、かつての交際相手だった
小室さんと１５年ぶりに共演し話題になりました。歌唱後、華原さんは、小室さんの元へ
行き、「今まで心配と迷惑をかけて本当にすみませんでした」と謝罪しました。

そして、共演を承諾してくれたことに対してお礼を言うと、小室氏は戸惑いながらも
「頑張って」と声をかけ握手を交わし、足早にステージから去りました。
華原さんは涙を流していて、とてもいいシーンにも見えたのです。

１５年ぶりの共演、華原さんの中でわだかまりがあったのでしょう。
そのわだかまりが溶けた瞬間にも見えました。

この頃、華原さんには明治天皇の玄孫、竹田恒泰さんと真剣交際か？！という報道もあり、
その中での小室さんとの共演は、放送前から大変話題になっていました。小室さんとの
共演をきっかけに、過去を払拭し、新たに前進していくのだろうと言う声も多かったの
です。

竹田さんとの関係も注目を浴びる中、小室さんの再プロデュースを猛アピールをしてきて
きた華原さん。そして、カバーアルバム発売の宣伝のため１３日フジテレビ「とくダネ」
に出演し、globeの代表曲とも言える「DEPARTURES」を披露しました。

小室さんの妻であるkeikoさんが知ったらと思うと気の毒でなりません。
「DEPARTURES」は、globeの楽曲の中でも名曲中の名曲です。それを小室さんの元カノ
である華原さんが熱唱ともなれば心中穏やかではないことは明白です。

今後、小室さんが華原さんを再プロデュースするとも噂されています。
これが実現すれば、注目をあびることは間違いないでしょうし、小室さんも華原さんにも
メリットは多々あるかと思います。

しかし、keikoさんにとってみたら面白くないでしょう。
現在もリハビリ中のkeikoさん。またあのハイトーンボイスで「DEPARTURES」を
歌って欲しいものです。

最近の華原さんと言えば、竹田さんとの関係にピリオドを打ったと報道されたばかり。
それからは、竹田さんとのことをどんどん吐露し、そこばかり注目されている感じが
します。

ネット上でも、まだ華原さんは小室さんに未練があるのではないかと言う声が多数あります。
竹田さんとの関係を吐露している時期も、カバーアルバムの発売時期とかぶっていることも
ありいい印象を持たれていないようです。

今後は、恋愛ネタではなく、歌で注目されて欲しいと思います。
いつまでも小室さんの曲ばかりを歌うのではなく、 代表曲「I'm proud」を超える歌を
是非歌って欲しいです。

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